院長・スタッフ紹介 | 西宮市甲子園の堀産婦人科

院長堀 理照

令和3年1月1日をもちまして副院長から院長に就任いたしました堀理照（ほり まさてる）と申します。院名も堀産婦人科へ変更いたしました。
元来は倉智産婦人科という名称で昭和37年に倉智良先生が開院されました後、御子息である倉智治先生が継承され、歴史的には約60年間、地域医療に貢献されてきた医療施設であります。私は4年前から副院長として倉智産婦人科へ招かれ、スタッフと共に一致協力して地域医療と患者様の御要望に応えたいと努力してまいりました。それ以前も、兵庫医科大学病院、西宮市立中央病院、そして明和病院では所属長を務め、20年以上を西宮市で産科・婦人科医療に携わってまいりました。引き継ぐ役は非常に重いですが、その重責をしっかりと果たすべく、これからも西宮市で、堀産婦人科として、知識と経験を活かして日々の診療を努めたいと思います。

これからスタートをしていくこととなりましたが、これまで皆様へ対応しておりましたスタッフが入れ替わることはなく、私の方針もこれまでと全く異なることはなく、これまで以上に地域と共にありたいと考えておりますので、現在受診していただいている皆様も御安心していただきたいと思います。これからよろしくお願いいたします。

兵庫医科大学卒業 兵庫医科大学大学院「骨形成に関わる骨増殖因子とインターロイキン18との関連」に関する研究にて博士号取得
略 歴 兵庫医科大病院 西宮市立中央病院 明和病院	専門分野 周産期(産科) 婦人科腫瘍 更年期障害 女性ヘルスケア	資 格 医学博士 日本産科婦人科学会専門医 日本がん治療認定医機構認定医 母体保護法指定医 検診マンモグラフィー読影 認定医

院内サポーティングマネージャー倉智 治

当院は昭和37年1月に甲子園八番町において私の父が開設し、平成15年に私が承継、また平成28年4月より堀医師を副院長に迎え、医師2人体制で現在に至ります。
病棟スタッフは、自然分娩と母乳育児にこだわるため全員が助産師、外来は産婦人科の特性を熟知した看護師、週2回のベビー回診と新生児健診は新生児科医が、皆様に安心して受診して頂けるようにお迎えしてまいりました。
また併せて当院でのご出産予定の方への助産師の保健指導、お産後の乳房ケアやベビーマッサージ教室、一歳お誕生日会などを通じて、微力ながら子育て支援も行ってまいりました。

堀新院長には当院のこの診療体制に良き理解を得ており、より若い彼の情熱を考えたとき、彼に院長をお願いしようと思うに至りました。
私は彼のサポート役として、引き続き医療に専念してまいる所存です。

私を含め院内スタッフは引き続き、これまで通り変わらず勤務いたします。どうぞご安心いただき、これまで通りお気軽にお越しください。

神戸大学医学部卒業 神戸大学大学院「子宮筋腫・子宮内膜症」に関する研究にて博士号取得
略 歴 神戸大学附属病院（婦人科） 公立日高病院 兵庫県三木市民病院 神鋼加古川病院 神戸大学附属病院麻酔科 神戸大学附属病院周産期センター 甲南病院 2003年 倉智産婦人科院長となる	専門分野 子宮筋腫・子宮内膜症 周産期（産科） 産科麻酔 更年期障害
資 格 医学博士 日本産科婦人科学会専門医 母体保護法指定医 神戸大学医学部 大学院保険学研究科 非常勤講師