; 新春のご挨拶 | 西宮の堀産婦人科(旧 倉智産婦人科)

お知らせ

新春のご挨拶2021.01.01

新年あけましておめでとうございます。院長の堀です。

 

昨年はかつてない感染症を経験し、対抗に尽くした一年でした。医療技術が進歩した現代においても、基本的な予防策は古来と同じ「密閉・密集・密接」を避けることです。

 

出産の瞬間とは、これから新しい家族を迎え入れる瞬間であり、ご夫婦・ご家族にとって最も喜びを感じられる瞬間の一つではないでしょうか。新しい家族が誕生する瞬間を家族で立ち会い迎えることを当院では「家族産」と呼び、家族の絆の第一歩として重要な役割であると考えています。

 

感染症が活発になり始めた当初は、立ち会いをご遠慮いただいた時期もありました。母児の感染を避けるため、仕方がなかったことかもしれませんが、陣痛が辛くても夫や両親の共感を得ることができず、長い陣痛の末に我が子を抱きかかえても電話や動画でしか喜びを伝えることができない光景は「一人産」であるように私は感じました。大切な瞬間を奪ってしまったという思いが強く残っています。

 

新型コロナ感染症が発見されて1年が過ぎた今も、できること・できないことは手探りですが、できる限り皆様の要望にお応えしていけるように努力していきたいと思います。

 

本年より堀産婦人科としてクリニック名を変更しましたが、皆様にご心配やご迷惑をおかけしないように心がけていまいります。産科・婦人科の診療内容や医師・スタッフにも変更はありません。ご来院された皆様にはこれまで通り誠心誠意で対応させて頂きます。皆様に今年一年、御多幸ありますよう心よりお祈り申し上げます。